制作・契約Draft・デザインカンプ
デザイン案
デザイン案とは、実際のホームページを作る前にお見せするデザインの見本です。
お店の工事の前に見る完成予想図のようなものです。
もう少し詳しく
デザイン案で色・文字・写真の配置を確認してご意見をいただければ、それを反映して修正します。
デザイン案に入っている写真や文章は、仮のものであることが多いです。実際の写真や文章が後から入ると印象が変わることがあるので、素材は早めにいただけるほど安心です。
デザイン案は必ずスマホでも確認してください。お客様のほとんどがスマホで見るからです。
デザイン案は何案もらうのが普通ですか?
デザイン案の数に業界共通の基準はありません。大きく分けると、最初から方向性の異なるデザイン案を2〜3案もらって1つを選ぶ方法と、1つの方向性のデザイン案をもらって何度も磨き上げる方法があります。
数が多ければ必ず良いというわけではありません。デザイン案が多いほど1案ごとにかけられる時間が減るため、似たような案をいくつも受け取ることもあります。数だけでなく「1つのデザイン案を何回修正できるか」もあわせて見ることが大切です。
工房のように作品写真が中心のお店は1つのデザイン案で写真の配置をじっくり整える方法が、雰囲気を一から決める必要がある新しいお店は複数の方向性を比べる方法が合いやすい傾向があります。
どちらの方法でも、最初のデザイン案の前に希望の雰囲気を言葉でまとめておくと結果が早く出ます。「温かみのある木の雰囲気」「すっきりした白い背景」のようなイメージを表す言葉を2〜3個と参考サイトを一緒に伝えると、最初のデザイン案から方向性が大きくずれることが減ります。
表は横にスワイプして見られます
| 方法 | 良い点 | 注意点 | 向いているケース |
|---|---|---|---|
| 複数の方向性のデザイン案 | 雰囲気を比べながら選べる | 選んだ後に整える時間が短くなりがち | 希望のイメージがまだ決まっていないとき |
| 1つの方向性のデザイン案+修正 | 1案をじっくり磨き上げられる | 最初の方向性が違うと決め直しになる | 参考サイトと希望の雰囲気がはっきりしているとき |
デザイン案はどんな形式で届きますか?
デザイン案はふつう、画像ファイル、デザインツールの共有リンク、実際にタップして試せるプレビューリンクのいずれかで届きます。形式によって確認できる範囲が変わります。
画像のデザイン案はすぐに見られますが、スマホで文字が実際にどのくらいの大きさで表示されるかは分かりにくいです。そのため画像で受け取った場合は、スマホ画面版もあわせて依頼しておくと安心です。
どの形式で受け取っても、デザイン案のファイルやリンクはオーナー様の手元にも保管しておいてください。デザインツールのリンクならログインなしで開けるかも確認しておくと、あとで「最初に決めた姿」と比べたいときにすぐ取り出せます。
実際にタップして試せるプレビューリンクでデザイン案を受け取ると、デザイン案と完成画面の差が小さくなり、後の工程で驚くことが減ります。そのかわり、この段階で文字1つまで丁寧に確認しておくのがおすすめです。
- 画像・PDF:どこでも開けるが、タップして試すことはできない
- デザインツールのリンク:画面を拡大して見たり、箇所ごとに意見を残したりしやすい
- プレビューリンク:実際のスマホでスクロールしたりボタンを押したりできる
デザイン案を受け取ったら、まず何を確認すべき?
デザイン案は「きれいかどうか」より先に「お客様が欲しい情報をすぐに見つけられるか」を確認してください。デザインの好みは後からでも直せますが、情報が見つけにくい構成はすぐにお客様を逃してしまいます。
確認は、実際のお客様が使う環境に近い状態で行ってみてください。明るい屋外でスマホの明るさを下げた状態でも文字が読めるか、片手でスマホを持って親指でボタンを押せるかを見ると、画面キャプチャでは見落としがちな問題が見えてきます。
デザイン案を見るときは「自分の好み」と「お客様の好み」を分けて考えてみてください。オーナー様の好きな色でなくても、主なお客様層が読みやすく信頼を感じられる画面なら、良いデザイン案である可能性があります。
- 01スマホでデザイン案を開き、最初の3秒で何が目に入るかを書き留めます。
- 02お客様になったつもりで「料金の確認→予約」のような行動を最後までたどってみます。
- 03店名・電話番号・営業時間・料金が正しいか、1つずつ照らし合わせます。
- 04仮の写真が入っている箇所に印をつけ、実際の写真をいつ送るかを決めます。
- 05気に入った部分と変えたい部分を分けて、一度にまとめて送ります。
デザイン案の前に何を準備しておけばいい?
実際の素材が早くそろうほど、デザイン案は完成版に近づきます。仮の写真で作ったデザイン案は実際の写真を入れた瞬間に雰囲気が変わることがあり、同じデザイン案を2回確認することになりがちです。
たとえば美容室ならスタイリストごとの写真と施術料金表、工房なら作品写真とクラスのスケジュール表があると、デザイン案の精度が大きく上がります。写真が足りない場合は、どんな写真を新しく撮るかをデザイン案の前に決めておいてください。
素材を一度にそろえるのが難しければ、優先順位をつけて送ってください。最初の画面に入れるメイン写真とお店の紹介文だけでも先に届けば、デザイン案の大まかな雰囲気は実際に近い形で決められます。
- ロゴの元データ(できれば拡大しても粗くならないファイル)
- お店・メニュー・作品の写真(スマホで撮った写真でも、明るく鮮明なら十分です)
- 料金表・営業時間・定休日・駐車場の案内
- お店を紹介する2〜3行の文章
- 好きなホームページ2〜3件と、好きな理由を1行ずつ
デザイン案の確定とはどういう意味ですか?
デザイン案の確定とは、「このデザインの方向性で実際のホームページを作ってよい」と同意する段階です。確定後は、デザイン案をもとに画面をコードに置き換えるパブリッシング(コーディング)が始まります。
確定後に全体の色やページ構成を変えると、すでに作った画面を作り直すことになり、スケジュールが遅れたり追加費用が発生したりすることがあります。文字の誤字や写真の差し替えのような小さな修正は、ふつう確定後でも可能です。
確定は口頭よりも、メッセージやメールのように記録が残る方法で行うのがおすすめです。あとで「いつ何を決めたか」をお互いに確認しやすくなります。
確定するときは、スマホ画面とパソコン画面を両方とも確定するのかもはっきりさせておいてください。片方だけを見て確定すると、もう片方について後から意見が出やすくなります。
デザイン案について契約前に何を確認すべき?
デザイン案は制作結果にもっとも大きく影響する段階なので、契約前に進め方と範囲を確認しておくとトラブルが大きく減ります。
デザイン案に入っている仮の写真を、公開する画面にそのまま使ってよいかも聞いてみてください。仮の写真は確認用に入れただけの場合があり、実際のホームページで使うには別途使用権が必要になることがあります。
デザイン案の段階のスケジュールも確認しておきましょう。最初のデザイン案が出るまで何日かかり、フィードバック後の修正版は何日で届くのかが分かれば、全体の公開日を現実的に設定できます。
- デザイン案を何案、どんな形式(画像・リンク)で受け取るのか
- スマホ画面のデザイン案も別に見せてもらえるのか
- デザイン案の修正が全体の修正回数に含まれるのか
- 確定後の大きな変更はどう扱われるのか
- 仮の写真・文章を実際の素材に差し替えるのはいつか
たとえば
- 美容室のデザイン案を受け取り、「スタイリスト紹介を料金表より上に移してください」のようにご意見を残します。
これだけは確認してください
- スマホとパソコンの両方の画面で確認したか
- お店の雰囲気と色が合っているか、写真が実際のお店に近いか
- 料金・営業時間・連絡先が正確か
うちのお店には?
制作を依頼すれば必ず通る工程です。何回、どんな形で受け取れるのかを契約前に確認しましょう。
ISSYMOでは
デザイン案ができたらリンクでお送りします。マイページからスマホですぐに確認でき、画面上に直接ご意見を残せます。
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